【お手軽簡単】ニュージーランドでのBBQ

ニュージーランドのBBQ グルメ
スポンサーリンク

こんにちは!

日本は夏ですね~!!
BBQをやっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ニュージーランドで初めてBBQをした時のことを書きます!

ニュージーランドは日本と季節が逆。
夏が終わる前にBBQをしようということで、
3月頭にニュージーランドで初めてのBBQをしました^^

スポンサーリンク

日本のBBQとの違い

日本ではBBQをするとなれば、炭火を用意して火をいこすのが一般的ですよね。

「いこす(いこる)」って何?と思った方へ・・・
大阪弁、京ことば、但馬方言、和歌山弁、高松の方言で
炭などの全体が火で赤くなった状態をさす言葉」です。

ニュージーランドでは、「火をいこす」作業が必要なく、
下記のようなガス式のマシーンで、BBQをするのが一般的です。
日本でもたまに見かけるので、ご存知の方も多いかもしれません。

ニュージーランドのBBQ

家庭によってどんな感じのBBQなのか変わってくるかとは思いますが、
今回はパプリカの肉詰め(チーズ入り)、
庭で育ったズッキーニとプチトマト、マッシュルームの串刺し、ラム肉のソーセージでした。

羊大国なだけあって、ニュージーランドの人はラム肉を食べる習慣が多い印象です。
その日私は仕事だったのですが、家に帰ると彼が全て用意してくれていました。

耐熱性のシリコンシートが秀逸

NZのBBQグリルと具材

私がびっくりしたのは、鉄板右側に敷いているシート。
少し見にくいかもしれませんが、
実は耐熱性のシリコンで出来ており、洗えば何回でも利用可能という優れものです。

アルミホイルだと肉がくっついたりすることもありますし、
環境への配慮としてもかなり優秀な物だな~!!と感激しました。

 

そして焼いてる様子を動画に撮ってみました。

このジューって音がたまらん。ブログ書いてるとお腹減ってきた。

実食

↓ラム肉のソーセージと野菜とマッシュルームの串刺し
ニュージーランドのBBQソーセージと野菜の串刺し

↓パプリカの肉詰め
パプリカの肉詰め
フラットメイトと一緒に3人で食べました!
BBQの食材とお皿とワイン
これが劇ウマ!!
特に肉詰め。笑
日本のBBQも炭火の香りがしてとても大好きですが、
海外のBBQもお手軽に出来てすごく良いです!(今回何もしてないけど。笑)

本当に感謝。おそらく私がもし違うフラットを選んでいたら、
こんなにクライストチャーチ生活を満喫することはできなかっただろうなと思います。
そして確実に、今後の人生も変わっていたと思います。
色んなことに感謝の日々です。

いつも記事をご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました