海外でのバリスタトレーニングについて

ロゼッタのラテアート ニュージーランド
スポンサーリンク
スポンサーリンク

バリスタトレーニングを受ける理由

私は現在、ニュージーランドにワーキングホリデービザで滞在しております。

海外に来て、日本でやっていたことと同じことをしていると、
正直やばいな、、、とかなり焦ります。

そこで、私は何がしたいのか考えた結果、モノづくりが好きな私は、バリスタについて勉強することにしました。

バリスタを勉強しようと思ったきっかけは、
私はもともと日本ではそんなにカフェに行くタイプではなかったのですが、
何故か海外にいると行きたくなるんです。
そして、私はカプチーノやチャイが好きなのですが、
淹れる人によって全く味が違うということに気が付いたのがきっかけです。

バリスタの魅力

それぞれに個性があって味がある、というのが面白いなと思ったのがひとつ、
さらにバリスタの魅力といえば、ラテアート
コーヒーで様々なバリエーションのアートが描けるということが面白いなと思いました。
私が今まで飲んだラテでも、心を揺さぶられるようなものがいくつかありました。
見た目で感動させられるもの、で感動させられるもの。

これを極めていく過程が楽しそうだなと思いました。

私は以前、ニュージーランドのオークランドで5日間だけのバリスタコースを受けたことがあったのですが、
そこではコーヒーの基本的なことを中心に勉強していたため、
ラテアートについては無知でした。
しかし、そのコースを受けたことによって、もっと美味しくて見た目も感動させられるようなコーヒーが作りたいと思い、どうにかしてラテアートの勉強をしようと試みました。

私が受けたトレーニング5日間コースの詳細はこちら↓
学校名:New Zealand School of Food & Wine
サイトURL:https://foodandwine.co.nz/short-courses/barista/barista-part-one/

トレーニングの受け方

そこで知り合いの紹介でバリスタチャンピオンになった方を紹介してもらい、
その人が働いているお店のオーナーから直接トレーニングを受けることとなりました。
このトレーニングは職務経験約10時間も含まれており、その後証明書が貰えるというコースです。
私はここにお金を支払う価値があると思いました。日本円で約6万円です。
なぜここに価値があるかというと、ニュージーランドのカフェで雇われる人のほとんどが職務経験ありの人だからです。もちろん職務経験がなくても雇ってもらえるところはありますが、確立は下がります。
証明書が貰えないけど職務経験まで受けれるコースだと、4万円弱です。
ちなみに幸運なことに、そのチャンピオンになった方からも
週1でトレーニングを受けさせてもらっています。
今の時点で作れるようになったラテアートがトップの写真の通りです。

私がトレーニングを受けたコーヒーショップの情報↓
店名:The Crafted Coffee Company
サイトURL:https://craftedcoffeecompany.co.nz/
※courseというタブを選択すると、バリスタコースが表示されます。

バリスタに必要なこと

バリスタトレーニングを受けて私が一番痛感したことは、
コミュニケーション能力が必須!!ということです。

バリスタに求められるものは、技量だけではなく
他のスタッフとの意思疎通と、お客様とのコミュニケーション、
お店の状況の把握までしなくてはいけません。
今、一番私に足りていないところがこの部分です。

日本語ですらコミュニケーション能力が乏しいのに、
英語で円滑にコミュニケーションを取るなんて出来るのか・・・?
と頭を悩ませています。笑
悩ませる前に行動ですね、はい。
日本語でもそうなのですが、頭で思ったことをそのまま自己解決してしまう傾向があるので、
なるべく頭で思ったことは言葉に出していきたいなと思います。

こういうとき本当にコミュニケーション能力の高い人に憧れます。
この人の脳みそはどうなってんねやろ・・・と何回も思うくらい、
コミュニケーション能力が優れている人は見入ってしまいます。笑

でも、自分は自分!
出来る限りのことをやっていこうと思います。

【前回の記事はこちら】

LTLYLって何?ブログ名の由来
LTLYL BLOGの名前の由来です。グッときたのでこのタイトルにしました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました