ブログと命とマンガの話。久々の更新でカオスな記事に。

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久々のブログ更新です!

更新しない間も訪れて下さった方々や、コメント下さった方々、本当にありがとうございます。

どうして長期間更新しなかったかというと、このご時世にどのようなトピックをあげるかどうか慎重に考えなくてはいけないという懸念点から、頭の中でいろんな思いが巡り更新しませんでした。

それでも自分が伝えたいことは発信していきたいですし、このブログを通して少しでも誰かのためになれば…という思いから再開しました。

といっても気まぐれなので更新頻度がどのくらいになるかは未定です。

今回は思いついたことをそのまま綴らせて頂きます。

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ありがとうございます

コメント頂いた方の多くが、場面緘黙症についてのことでした。

このブログも、それなりに誰かの目に留まっているんだということがとても嬉しく、思いやりのある返信を頂いた際は涙がこぼれそうになりました。

やりとりをして気付いたことは、コメントをしてくださる方は「本人」または「周りでサポートされている方」で、今後のことやどのようにサポートすれば良いのかといったことで質問を頂きます。

しかし、場面緘黙症を経験した本人として少し見逃していた点でお伝えしたいことがありましたので、近日中にその記事を書きたいと考えております。

ー追記ー

その記事、UPしました!

場面緘黙症への対応・サポートをされている方へお伝えしたいこと
コメント対応で気付いた「場面緘黙のサポートをしている人たちの心のケア」について記事にしました。大切な人のためにがむしゃらに頑張りすぎている人、自暴自棄に陥っている人、そんな人たちに伝えたいことをまとめています。

最近

闇のこころ

日本のニュースも確認するのですが、最近自ら命を絶つというニュースが目につきます。

特に、よく目にしていた芸能人の死となれば、親近感もあったりとお会いしたことがなくても、そのことばかり考えてしまうことも多々いらっしゃるでしょう。

情報が連鎖して「負のサイクル」にもっていかれてしまうというのもあるのかもしれません。

SNSでさらに病んでしまう人もいるかと思いますので、こちらの記事もよろしければご覧ください。

SNS疲れは「SNS断ち」で生活改善!与える影響とメリット・デメリット
そこのあなた!SNS疲れしてるんじゃない?そんなあなたはちょっと寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!しんどくなったらやめちゃいな!無理にとは言わないけどね。最終的にどうするかはあなた次第。

今まで実際に自ら命を絶ってしまった方が私の周りにもいました。

しかしその人たちは皆すごく心の優しい、素敵な笑顔を持った方々でした。

私は、場面緘黙症に悩まされていたとき、こう思っていました。

【自ら命を絶つ勇気はないけれど、いつ死んだって構わない】と。

だけれども、今は一切同じようなことは思っていません。

上記のように文章にするのも気が引けるぐらい死ぬまで全うして生きたいと思っています。

 

自殺される方に対して、このように思われる方はたくさんいます。

「自殺できる勇気があるなら、その前になんだって出来たじゃん」と。

いやいや待って!そんなポジティブな考え、実際に行動にうつしてしまう人にあるわけない。

と、私は思っております。

そして、ちょっと病んでる人に言わない方が良いのでは…

という言葉はコレ。

「ポジティブに考えようぜ!ウェーイ」 です。(あくまで個人的見解)

ただ、ポジティブになるにはどうしたらいいんだろう?と考えてる人にアドバイスしたり、ポジティブな発言が見受けられる方に言うのはありかもしれません。

しかし、本当に病んでる人にこの言葉をかけてしまうと、重荷に感じてしまうのではないかと私は考えております。

そして、ポジティブに考えられる程の心の余裕は、ボロボロの精神状態の瞬間には存在していないのではないかと。

ボロボロの精神

辛いことがある時、誰かが傍にいてくれるだけで救われることもありますし、

ふと目にした言葉や耳にした言葉が心にスンと入ってくることもあります。

私が唯一声をかけられるとしたら、

「そこから逃げて」

走る男の子

です。

今置かれている、辛い元凶から逃げること。

学校、職場、友達、恋人、家族・・・

あなたを苦しめている元の原因はどこにありますか?

少なくとも、上にあげた例の関係であれば時間がかかれど逃げきれることの方が大半。

死んだ後の世界、私はスピリチュアルな人間でもないし、わかりません。

だけれど、「あの時死ななくてよかった~!!」と思えるような幸せな人生が来るなら、自らそれを絶ってしまうのは非常にもったいないです。

 

一度は命を絶とうとしたけれど、今はとても幸せな家族に包まれて生きている人を私は知っています。

その人がそこまで追い込まれていたことを知った時、私は涙が枯れるぐらい泣きました。

あなたは気付いていなくても、心から涙を流してくれる人は必ずいると信じています。

心の底で本当は生きたいと思う気持ちがあるのに、不本意に死を選ばざるを得なくなった。という現実にあなたがいるとしたら、少なくとも私は悲しいし、あなたに生きていてほしいと思っています。

だから、本当にヤバイなぁ~と思った時は、まず逃げてください。

私が昔ブラック企業で働いていた時、母から電話があって、声の様子で落ち込んでいることを見抜かれたのか、

「辞めたいなら、辞めてもええんやで」

と言ってくれたのがきっかけで救われたことがあります。さすが母。

その時はめちゃくちゃ真剣にその仕事に向き合おうとしていましたが、今となっては辞めて大正解!

本当に人生は何が起こるかわからない。

あなたも、頑張りすぎているのなら、頑張りすぎるのをやめてみませんか?

笑顔のまんま

私の好きな曲のひとつに「笑顔のまんま」という曲があります。

27時間テレビで、さんまさんがBEGINさんに作曲依頼をしたことから生まれたこの曲です。

当時、私はこの27時間テレビを見ていて、BEGINさんが曲を初披露する際、さんまさんが何とも言えない涙をこらえる表情をされていたのが衝撃的で、今でもたまにその時の映像を検索しては見てしまいます。

こんなに胸にジーンときて温かい曲ってなかなかないので、皆さんご存知ではあると思いますが、改めてご紹介しました。

ガラッと話題は変わります

真面目な話しといて全く話題は変わりますが、私はスキマ時間にLINEマンガで1日1無料エピソードを見るのが好きです。

おそらく合計すれば今までに100種類以上の漫画をチマチマと読んでいるのですが、

これまでに読んだマンガの中で、私のツボBEST3マンガを勝手にご紹介します。

①きのこいぬ

人生で一番好きなマンガと言っても過言ではありません。

紹介で知ったマンガですが、正直最初はあまり期待していなかったのです。(声を大にして「すみません」!!)

しかし、読み進めていくと止まりません。

とにかく癒されます。ストレスが溜まっている時に読めば、心が落ち着きます。

絵本作家ほたるの前に突然姿を現した、謎の生物「きのこいぬ」

彼らの生活があなたを癒すこと間違いなし!

日本に帰った時に、この単行本を全巻揃えるのが夢です。

以下のサイトからも3話と最新話が無料で読めます。(好き勝手に紹介しているだけなので、何の紹介料も入ってきません。公式ウェブサイトなのでご安心して飛んで頂けます。笑)

きのこいぬ|COMICリュウ
蒼星きまま/著。かわいいアイツは「きのこ」+「いぬ」?謎の生き物と絵本作家のほっこり物語♪

②極主夫道

完全なるコメディ漫画。

元・凶暴なヤクザが全力で主夫業に専念。

その主夫業に全力な姿と周りを巻き込んでいく様子がたまりません。

しかもたまに知恵袋的なことも知れて一石二鳥です。

玉木宏さん主演でドラマ化されたようで、とても気になってはいるのですが確認できておりません。

もちろん賛否両論あるかと思いますので、原作も楽しんでいただければと存じます(誰)。

ちなみに津田健次郎さんが演じる極主夫道のPVがありまして、個人的にこのPVは結構クオリティが高いというか、忠実に再現されています。

実写版となると原作と比較されて低評価されがちですが、これに関してはファンも驚かされている部分が多く、私も非常に好きなPVです。

 

③ギャルと恐竜

題名からしてカオスですが、そのままです。

酔った勢いでギャルが家に連れて帰ってきちゃったのが恐竜。

ギャルのサバサバした感じと恐竜のポカンとした表情がなんともいえません。

周りの人たちも普通に恐竜を受け入れてて、それがまた癒される。

私が個人的に好きな話は10話の「良いお年を」というものです。

気になった方はご覧ください。

ちなみにLINEマンガでは1巻無料で読めるので、その中で10話も見れるようになっています。

検索していたら、アニメバージョンも存在しているようでちらっと見てみたのですが、

個人的には漫画で読むのをオススメしますので、あえて動画は載せません。(キャラクターが想像の声と違っていたため。笑)

 

他にも素敵な漫画はたくさんあるのですが、今回は私のツボBEST3ということで、この3つをご紹介させて頂きました。

まとめ

というわけで、今回はブログ、命、漫画についてざっとまとめました。

いや全くまとまっとらん。

後から見直すと記事をわけても良かったのではと思いましたが、これもまた自分らしさということで、この記事は一生このままにしておきます。

こんなカオスな記事なのに、ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。

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