SNS疲れは「SNS断ち」で生活改善!与える影響とメリット・デメリット

SNS、やめました。つぶやき
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この記事を読もうとしている人の中にはSNSに疲れてここにたどり着いた方もいるはずです。

SNSをやっていると、良いこともある一方で疲れることも多々。

SNSにはどんな影響があり、またやめたことによるデメリットなども含めてまとめています。

私はつい最近、思い立ってメッセージアプリ以外のSNSを全てやめました。

この記事を読んだ後に、本当にSNSが必要なのか、自分自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。

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「SNS断ち」って何?

SNS断ち

SNS断ちとは、Instagram、Facebook、twitterなど会員同士で情報や意見交換ができるソーシャルネットワーキングサービスを断ち、その環境から離れることを指します。

SNSがもたらす影響

7つのメリット

SNSのメリット

①簡単に友達と繋がれる

FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアは、友達の名前(ユーザーネーム)を検索しただけで簡単に見つけることが出来、友達になることが出来ます。
そのため、長い間連絡を取っていなかった友達を見つけることができ、再会するきっかけになることもしばしば。

②迅速なコミュニケーションが取れる

SNSのメリットは地震などの自然災害や緊急事態が発生した時に、瞬時に情報が入手できるというメリットがあります。
Facebookなどでは安否確認システムといった、災害時に自分が安全だということを知らせたり、他の人が安全かどうかを確認できるようなシステムもあります。

③世界中の人とコミュニケーションが取れる

SNSがあれば、日本国内だけではなく世界中の人とも気軽に繋がることができ、リアルな意見を直接入手することができます。

④共通の趣味を持っている人を見つけられる

自分の熱中している趣味やスポーツなどがあれば、その繋がりで友達を作ることが出来たりもします。
例えばスポーツのグループに参加し、実際にそこで出会った人達とSNS上でも繋がることが可能。

⑤アルバム感覚で使用できる

思い出に残った日の出来事や綺麗な風景、その時の気持ちなど、文章と共に写真や動画を投稿する人も多く、
その時に何が起きていたか、自分の投稿を見返すだけで簡単に「あの時はこうしていたな~」と思い出すことが出来ます。

インフルエンサーになれば稼げる可能性がある

全ての人に共通していることではありませんが、SNSに注力していてインフルエンサー(影響力のある人)になれた場合は、そこからの仕事が派生して稼げる可能性があります。

マーケティングに効果的

個人のお店を持っていたり、ウェブサイトやYouTubeをやっている人にとっては、SNSは画期的なマーケティングツールになります。
投稿を見て良いなと思った人が広めることによって、事業拡大に繋がることも多々。

7つのデメリット

SNSで困惑する女性

①個人情報流出の危険性がある

自分が使っている企業のデータがハッキングされて情報漏洩するというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、実は過去に自分が投稿した写真やコメントから個人情報を特定されるということがあります。
実際にストーカーの被害に遭った人で、SNSの写真から住所を特定されてしまったという件が存在しています。

②共有する場所がなくなり手持無沙汰になる

SNSをやっていた人がやめると、すごく綺麗な景色を写真に収めた時や、自分の気持ちをどこかに吐き出したい時に投稿できる場所がないので、少し手持無沙汰になってしまうことも。

③誤った情報を信じてしまう(犯罪に巻き込まれる可能性がある)

実際には全く異なるのに、ネット上ではあたかも真実のように誤った情報を流す人がいます。
その情報を信じた人はそれを真実だと思っているので、誤情報があっという間に広がってしまう危険性が。
また、twitterなどで言葉巧みに人の心を操り、優しくしてくれた人と何度も連絡を取っているうちに警戒心がなくなり、会ってみたところ犯罪に巻き込まれてしまうケースがあり注意が必要です。

うつ病や不安を促進してしまう可能性がある

Associations Between Social Media Time and Internalizing and Externalizing Problems Among US Youth
This cohort study assesses whether time spent using social media is associated with internalizing and externalizing mental health problems among adolescents.

JAMA Psychiatryの研究により、SNSに費やす時間が増えると、うつ病や不安、反社会的行動など精神的な問題を発症してしまうリスクが増大することが判明しました。

6595人の10代の米国人に対し行われた研究結果によると、SNSで1日約3〜6時間過ごした人は、SNSを使用しなかった人に比べ、メンタルヘルスのリスクが60%高まり、毎日6時間以上ソーシャルメディアを使用した場合は、リスクが78%高まるという結果が出ています。

SNSの利用に関連するメンタルヘルスの問題「Internalizing disorder(内在化障害)」とは・・・
自分に対するいら立ち、気分の落ち込み、不安などが原因となり、精神的な葛藤が自分に向けて表現される症状のこと。この症状はうつ病などと関連しているとされています。

この研究の主執筆者であるKira Riehm氏は、SNSが内在化障害と関連している原因をこのように語っています。
「ソーシャルメディアが内在化障害と関連しているのには3つの要因があり、ネット上のいじめ質の低い睡眠、SNS上での自分の理想像と現実のギャップなどが考えられます。」

⑤FOMOとMOMOによりSNS中毒になる

FOMOとはFear of missing outの略であり、「見逃すことへの恐れ」という意味合いがあり、
楽しいことや興味深いイベントが自分の知らない所で起こっているかもしれないという不安を抱くことを指します。
最近ではSNS上で更新される情報を見逃し、話題に乗り遅れてしまうといった恐怖心からFOMO=SNS依存症という意味合いも含むようになりました。

一方、MOMOはMystery of missing outの略で、「見逃すことへの謎」という意味です。
これは、他人がSNSに投稿をしなくなったことに対して不安を抱くことを指します。
もしかして自分からは見れないように設定されているんじゃないか、何か秘密があったり嫌われているんじゃないかという妄想をしてしまうことが特徴です。

体型を必要以上に気にしてしまう

セレブやモデルたちが華々しく活動している様子がインスタなどに投稿されているのを見て、標準体型にもかかわらず自分は太っているから痩せなくてはいけない、この体型は普通じゃないと無謀なダイエットに走ってしまう人がいます。

⑦不健康な睡眠パターンが定着する

SNSに時間を割くと、スマホの画面を見る時間が増えてしまいます。
特に寝る前の2時間以内にスマホをいじっていると、脳がスマホからの光によって「今は昼間だ」と勘違いしてしまい、睡眠に誘導してくれる「メラトニン」の分泌量が下がってしまうのです。
それが原因でなかなか寝付けなかったり、浅い睡眠になってしまうという睡眠障害が発生するので注意が必要。

SNSの使用例

私がSNSをやっていた時は、多忙すぎない限り毎日SNSを開いていました。
使用用途の例を挙げてみます。

■ブログ更新のお知らせ
楽しいことや映える写真が撮れた時の投稿
情報収集
ちょっとした隙間時間の暇つぶし
好きな芸人の投稿をチェック

このような感じです。

上に記載したようにリスト化してみると、心底

しょうもねぇ~~~!!!

と思いました。
※今SNSをやっている方に言っているわけではありません。

これからリストの内容をそれぞれ掘り下げてみます。

■ブログ更新のお知らせ

ブログとSNSを同時活用している方も多いと思います。
更新のお知らせのみでSNSを更新している方は、そんなに影響がないと思うのでやめなくても良いかも。
私も
ブログの一環として作業しており、そこからの流入もあったので
「やめたらもったいない」という気持ちもありました。
しかし、開き直って見てくれている人は見てくれている、と信じることに。
個人で本当に気になることがあれば、それぞれググったりなんやかんやして、私のサイトでなくても最終的にその人が問題解決できたらそれでいっか。と思うようになりました。笑
その上でここに訪れて読んでくれている方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

楽しいことや映える写真が撮れた時の投稿

はっきり言いますが、これはただの自慢です。(私の場合)
当時は何も考えず、「YEAH!良い写真が撮れたからSNSに載せよう」というルーティンのような投稿をしていましたが、今思い返せばただの自慢に過ぎなかったと気付きました・・・。

そして投稿したら満たされるという、自己満足でもありました。

これから先、投稿したいほどすごい写真や動画が撮れた時は、本当に見て欲しい人にだけ見てもらうことにし、Web上に残すのではなくリアルなアルバムなど形として残したいと思うようになりました。

情報収集

今流行っていることや、世界中で起きていることの情報収集ツールとして使用していましたが、
最終的に思ったことは、「自分が本当に必要としている情報であれば自分で検索したらいい」です。
SNSだと、稀に良い情報が入手できることもありますが、費やす時間のわりにしょうもない情報ばかりが入ってきます。
こんなこと知りたくなかったというネガティブな情報や、聞きたくもない愚痴が突然入ってきて、
「なんでこんなもん見てるんやろ」と精神的に疲れた結果、
私も周りに「なんでこんなもん見せてんねやろ」と気付いたのです。

そして、

何をやってんだ私は・・・という空虚感に苛まれました。

しかしこれに気付けたことは大きな糧だと思っています。

これを機に必要な情報は必要な時に必要な分だけ自分で入手しようと心に決めました。

ちょっとした隙間時間の暇つぶし

やめてみると、これほど無駄なものはないと感じるようになりました。
ちょっとした隙間時間に暇つぶしするつもりが、気付けば何時間も経っていた・・・なんてことがあります。
SNSをやめると、やめた時間に本当に自分が必要としていることが飛び込んで来ます。

不思議なことに、前まで出来なかったことが出来たり、長らく連絡を取ってなかった人から突然連絡が来たりするのです。
私の場合は、SNSをやめたことで、「学びと安らぎ」の時間が多くなりました。
多少、手持無沙汰だなと思った時はニュースや、オリラジ中田さんのYouTubeを観たり(勉強になるのでハマっている)、体を動かしたり、大好きな音楽に没頭する時間が出来ました。

好きな芸人の投稿をチェック

私がそもそもインスタを始めたのが、大好きなお笑い芸人である天竺鼠川原さんの投稿を見たいがために始めたのが理由です。笑
みなさんも好きな芸能人の投稿はよくチェックしているのではないでしょうか?
おしゃれさんであればファッションとかメイクも参考になったりしますしね。

しかし、私の場合は見るだけではなく、いつの間にか自分の投稿がメインになってしまっていました。
川原さんの投稿がリアルタイムで見れなくなるというデメリットはありますが、ラジオや動画で十分癒されるからいいや!と思うようになりました。
これを日本語で「諦める」と言います。

やめてよかったことまとめ

上記にはつらつらと書いたので簡潔にやめて良かったことをまとめました。

・SNSがなくてもできる何かを脳が探して新しいことをし始める
・本当に自分にとって大切な人や物事を大切にできる
・人の意見に縛られなくなる(より自分らしくいられる)
・睡眠の質が上がる
・サイクルが正しくなりストレスもなくなることで健康的になる
これって生きていく上でどれも大事なことだなぁと改めて思います。

やめることを後押しした理由

新しいことへの挑戦

後押しと言うと誰かに背中を押されたかのように感じますが、自分で後押ししました。
身近な友達で、最近どうしてるかな~と思った時にSNSを覗けば情報が知れるのは良いけれど、
「本当に大切な人達であれば、SNS上じゃなくて直接連絡取れば良いのでは?」
と思ったのです。
SNS上でいつでも情報が見れるから、直接連絡をとる回数が少なくなってるんじゃないの?と。
友達だけではなく、Twitterでとても支えてくれた人や参考になる記事を書いている人たちもたくさんいました。
そういう人達のブログや情報は、やめる前に一気にスマホにお気に入り登録しました。
やめたからといって全てゼロになるわけではなく、本当に自分が必要と思えば残せるものもあるのです。

さらに、私がSNSをやっていてすごく感じたことは、
長期間会っていない人と久々に再会した時の感動が薄れることです。

「髪めっちゃ伸びたね!」」とか「肌焼けたね~!!」という会話さえなく
「久しぶり~!」という会話から始まり、
話し始めると、「あぁ~、こないだインスタにアップしてたやつね!」という会話の流れになってしまうことも多々。
まさに、自分が投稿していたから自業自得なんですけど、それってなんだか切ない・・・。
やっぱり私はやめてよかった。

やめてからの後悔は・・・?

やめてから少し後悔するかな~と思ったのですが、実際のところ後悔は全くありません。
むしろ、すがすがしくストレスから解放されたような気持ちで、SNSでかなりストレスが溜まっていたんだと気が付きました。

後悔する可能性としては、ある人に連絡が取りたくなった時に、SNS以外の連絡先を交換していなかったことに気付き、試行錯誤するぐらいでしょうか。

さいごに

こうやってSNSについてまとめましたが、使用頻度は人それぞれで、良いバランスを保ちながら続けていける人はSNSに向いていると思います^^
また、私のように全てキレイさっぱりやめてしまわなくても、少しだけSNSと離れたい方は一時停止するという手もあります。
少しだけ気持ちをリセットして、再出発するのもアリですね♪
実は、「FOMO」とは反対の意味を指す、「JOMO」というJoy of missing out(見逃すことの喜び)という言葉も生まれました。
見逃すことでより楽しみが増えることもある。そんな考えが出来る生き方っていいですよね。

意外とストレスは簡単に手放せる、ということだけでも知って頂ければ嬉しいです。

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