家庭用エスプレッソマシンで大節約!カフェに行かずして本格的コーヒーを楽しむ

買って損なし!家庭用エスプレッソマシン 日常生活
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こんにちは!

実は私、昨年の11月に家庭用エスプレッソマシンを購入しまして、それがすごく良かったので、今回は家庭用エスプレッソマシンを利用するメリットを(デメリットも含めて)ご紹介します。

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購入したマシン

サンビームエスプレッソマシンSunbeam barista max

私が購入したのはSunbeamの「Barista Max EM5300」
このエスプレッソマシンに決めたのは、これ一台で
・コーヒー豆を粉状にするグラインダー
・フォームミルクを作るためのスチーマー
・コーヒーの抽出
が出来てしまうという優れものだからです。

巷でよく売られているのは、スチーマー+コーヒー抽出機能のついたエスプレッソマシンというお手頃価格で購入できるものが多いのですが、豆を挽くグラインダーが付いていないので、すでに粉状になっているコーヒーパウダーを使うか、コーヒーミルやグラインダーを別途購入する必要があります。
個人的に、やはり鮮度を楽しむならコーヒーパウダーよりも豆をその場で挽けるものが好ましい。
ということで、全機能が付いているマシン or スチーマー+コーヒー抽出機能付きのマシン&コーヒーミルの購入のどちらにするかで結構悩みましたが、最終的に楽な全機能付きのエスプレッソマシンを購入することに決定。

ちなみに公式サイトでは$749で販売されていますが、Noel Leemingという日本でいうJoshinみたいな電化製品販売店にてセール価格$498で販売されていたものを購入しました。

日本円にすると約4万円弱なので、それで全機能付きのマシーンが入手できるのはお得。

現在私はニュージーランドに住んでおり現地で購入したので、日本からだと全く同じものを入手するのは難しいかもしれません。念のため日本のサイトで似たようなものを調べてみたところ、Brevilleのコーヒーマシンが近いかなと感じましたので、気になった方はご参考になさってください。
ただ、結構良いお値段がするので、全く同じものではなくてもコーヒーの豆を粉状にするグラインダーや、ミルクスチーマーを別々に購入してコストを抑えるという手段もあります。

【コーヒーマシンを購入する際の個人的重要ポイント】

ミルクスチーマー
ミルクを泡立てるスチーマーの長さが極端に短いものも販売されているので、なるべく長くて可動範囲が広いものをオススメ!
ミルクを泡立てる角度が調整できるのできめ細かなミルクを作ることができます。

メリット

このマシンを購入して得たメリットはデメリットをはるかに上回ります!
その理由がこれ↓

・カフェに行かなくても美味しい本格的なコーヒーが味わえる
・来客の際にマシンで作ったコーヒーを提供すると喜んでもらえる
・節約になる
・コーヒー豆が選べるため自分好みの味を楽しめる
・ラテアートの練習が気兼ねなくできる

私はモノづくりが好きなので、自分の作ったコーヒーで喜んでもらえるだけで単純に嬉しいというのがありますが、特に大きなメリットは、カフェに行く回数が減ったことでかなりの節約になったという点です。
毎月エクセルで家計簿をつけているのですが、外食欄の消費額が月に$100-200減りました。どんだけ~。
やはりカフェに行くと、コーヒーだけではなく料理やデザートなども頼んでしまうので、この差はかなり大きい。
すぐに元が取れそうなので、カフェによく行く人には本当にオススメです!

デメリット

デメリットも知っておくことが大事ですよね!
個人的に感じたのが、

・毎回掃除するのが少し手間
・キッチンのスペースを結構取られる
(以下、今回のマシンの場合)
・業務用のエスプレッソマシンと比べるとミルクを作るのに時間がかかる
・コーヒー抽出中に同時進行でミルクが作れない
・グラインダーで豆を挽く時に左へ逸れて粉が少しこぼれる

お店で働いていると一日に何十杯も入れたあとに掃除をするので、掃除に苦は感じないのですが、家でコーヒーを入れる場合は、1日に入れるコーヒーの回数は多くなく、朝2杯分入れた後その日は使わない、ということもあるので、コーヒーを入れた後すぐにマシンの掃除をするようにしています。
ある程度放置するのも問題ないとは思うのですが、面倒だけど物持ちをよく清潔感を保つためにも毎度使用後は掃除しています。

グラインダー残念な部分
ちなみにこのグラインダーは、ハンドルをプッシュするとガガーッと豆が挽かれるようになっているのですが、勢いが良くて左にはみ出がちです。
そして、業務用のマシンであればコーヒーが抽出されている間にミルクを作ることが出来るのですが、こちらの家庭用マシンではひとつの作業ずつしか機能しないので、豆を挽いて→抽出して→フォームミルクを作るという順でひとつひとつこなしていく必要があります。また、フォームミルクを作るのに出来上がる時間ですが、業務用であれば圧のパワーがあるので15秒ぐらいで完了しますが、家庭用となると40秒ほどかかります。
とはいえ、それでもしっかりしたフォームミルクが作れるので、おうちでも簡単にラテアートが出来ちゃいます♪

ラテアート

コーヒーマシンで作ったコーヒーたち

上のコーヒーたちは全てこの家庭用エスプレッソマシンで作ったものです。
スワン、チャイラテ、ホットチョコレートの模様は、全て注ぎながら模様を作るアートで本格的なやり方。
注ぎラテアート命のバリスタにとっては邪道と言われる、スティックを使って描く可愛いくまさんラテアートなども自宅なので描き放題です。
邪道だと言われる可愛いラテアートが実はずっとやってみたかったので実現して嬉しい!(一度お店で可愛いのを作ってオーナーに見せたら時間かかるから注ぎでやってと言われた。涙)
ちなみに、ホットドリンクだけじゃなくて、応用すればキャラメルフラペチーノなんかも作れちゃいますよ♪
スタバに行く必要なし!笑
実はクライストチャーチにスタバが1店舗あるのですが、そこで注文したキャラメルフラペチーノの味が日本で飲んでいたのとなんだか違うんですよね・・・。運営権を握っている会社が変わったからかなぁ・・・?
コーヒーベースで頼んでも、すごい甘ったるかったので結局自分で作りました。こうやって味の調整もできちゃうところもひとつの魅力ですね!

エスプレッソマシンで作れるドリンクの種類

・ショートブラック(エスプレッソ)
・ロングブラック(ブラックコーヒー)
・アメリカーノ
・ラテ
・フラットホワイト
・カプチーノ
・マキアート
・モカ
・ホットチョコレート
・チャイラテ
・抹茶ラテ
・フラッフィー(ミルクのふわふわ泡)
などなど、もうカフェのメニューそのものです。
これを応用すればアイスドリンクなども作れちゃうので、夏も冬も大活躍!

さいごに

買って大正解だった、我が家のエスプレッソマシンをご紹介しました。
節約したい人やコーヒーなどを頻繁に飲む人におすすめです。
ゴリ押ししまくっていますが、個人的に超オススメなだけで何のスポンサーもなくステマではありませんのでご安心を。笑

ちなみに、私はカフェインをお昼の3時以降に摂取すると夜眠れなくなるので、基本的にカフェインレスのデカフェを飲んでいます♪
Hummingbirdというメーカーのコーヒー豆が好きで、ニュージーランドにお住まいの方であればスーパーマーケットに売っているので良かったらお試しを~^^

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