海外で喜ばれる日本のお土産に迷ったら「じゃがりこ」にしときな!

海外にじゃがりこがない理由をカルビーに問い合わせてみた つぶやき
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海外に日本からのお菓子をお土産として持って行く時、
何にすればいいのか迷った経験はありませんか?

どんなお菓子が喜ばれるのか悩みどころですよね。

今まで、カステラをお土産にすれば間違いない!とか色んな話を聞いて試してきましたが、正直反応がイマイチだったな・・・というものもありました。

試行錯誤の結果、最終的に辿り着いた最強のお菓子が、

じゃがりこ

です。

その理由を今日は無駄に熱く語っていこうと思います。

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そもそもじゃがりこって外国人ウケするの?

こちらも気になるところかと思います。

1ヶ月以上住んでいた国(カナダ、フィリピン、ニュージーランド)で
現地の人や海外から来た留学生に試してもらったところ、
今までハズしたことは一度もありません。

そんな少しの経験談だけじゃ当てにならん!と思っているそこのあなた!

日本人が検索しがちな「海外の反応」というワードを入れて
「じゃがりこ 海外の反応」と検索してみました。

・本物に近い味がする!
・間違いなく日本のスナックの中でナンバー1だ!
・フレッシュさが素晴らしい!でも日本から届くから1ヶ月待たなければいけないのが辛い

などなど・・・。

わざわざ日本から輸入する人もいるようです。

海外にはじゃがりこがない

じゃがりこ

私が声を大にして言いたいのがこれです。

今まで海外で、じゃがりこを見たことがありません。
たまにじゃがビーとかは売ってるんですけどね・・・

カルビーのポテトチップスはあるのに、なんであの美味しいじゃがりこがないんだーーーーー!!!!

というわけで、気になってきたら確認したくなる私。

カルビーに「海外にじゃがりこがない理由」を問い合わせてみました。笑

カルビーに問い合わせてみた結果

【メール送信内容】
・どうしても海外でじゃがりこが食べたくなる
・海外でもお土産に喜ばれる
・どうして海外にじゃがりこがないのか

ということをメールしました。
単純に、
「どうして海外にはじゃがりこがないんですか?」
の一行だけでも良かったとは思うのですが、
なんとなく質問するまでに至った経緯も書きたくなったので、余計な追加情報も入れました。笑

すると担当者の方からメールが返ってきました。

カルビーでは国内外問わず、販売地域の近くの製造工場で商品を生産し、販売しておりますが、製法の難しい「じゃがりこ」は現在海外では生産しておりません。
また、「じゃがりこ」は賞味期限が3カ月間と短いため、輸出による販売もしていないのが現状でございます。
喜んでいただける回答はできず心苦しいのですが、「じゃがりこ」を海外でも召し上がりたいと思ってくださったことや、海外のご友人へのお土産に選んでくださっていることは担当者に申し伝えたいと存じます。

と、かなりご丁寧に返信して頂きました。

へぇ~!!!なるほど・・・。

販売地域の近くの製造工場で商品を生産していて、賞味期限が3カ月間と短いので輸出による販売をしていないと。

製法が難しいじゃがりこを海外で生産しようと思っても、
それにかかるコストとか技術面で実現が難しいのかな?(個人的見解)

いつもスナック系のお菓子に関しては、賞味期限をあまり意識して見ることがなかったけど、じゃがりこは賞味期限が3ヶ月しかないのか!
フレッシュって言うのも納得。

余計な追加情報についても、担当者に伝えると反応して頂き、
ありがとうございます!って感じです。

これで海外で販売されていないという確証を得ました。

ということは・・・
逆にじゃがりこは本当に日本からしか入手できない「レア物」ってことですよね。

もう日本からのスナック土産はこれで決まりだ。

 

☆じゃがりこ豆知識☆
カップ型スナックの誕生には、「女子高生がカバンに入れて持ち歩けるようなじゃがいものお菓子を作ろう」というコンセプトのもと作られたとのこと。女子高生時代、めちゃくちゃ持ち歩いてましたがな。

!!朗報!!

先日クライストチャーチのJapan Mart(日本食スーパー)へ行った所、

なんとこれらを発見しました!!

デデン!

Japan Martに売っていたじゃがりこ

YEAH!!

もし…カルビーに直接問い合わせたり・・・わざわざこの記事を書いたのがきっかけだったとしたら(そうじゃなくても)嬉しすぎる;;

にしても海外で日本のお菓子を購入すると良いお値段しますね~。

元々$6.2(日本円で約400円※2019年11月時点)だったのがセールで$4.3(約300円)になっていました。

まあ、じゃがりこ好きの私はもちろん両方購入しましたがね。むふふ。笑

お土産で人気のキットカットは意外と海外に売っている

そう、キットカットをお土産にする人も結構いると思うのですが、
意外と海外でも売っています。

ベーシックなキットカットは普通にスーパーで売っているところが多いです。

そして、抹茶や苺など期間限定のフレーバーも、日本食を扱うスーパーで購入できたりします。
それほど人気ってわけですね!

稀なフレーバーで、確実に日本国内でしか販売されていない種類のものであれば、より喜ばれると思います。

結果的には・・・

色々わーわー言ってますけど、

基本的には何をもらっても喜ばれると思います。

その中でも群を抜いて輝いているスナックがじゃがりこだとお伝えしたいがために、記事にまでしてしまいました。

もちろん他にもたくさん日本のお菓子で魅力的なものはたくさんあるので、
賛否両論はあるかと思います。

参考程度にご覧頂けたら嬉しいです。

どうでもいいですが、私が今まで食べたフレーバーの中で一番好きだったのは「うにクリーム」です。

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