気まぐれ日記について
こんにちは!
突然ですが今年から「気まぐれ日記」を書くことにしました。
そのまま、気まぐれに突然更新していきます。
基本的にしょうもないことばかり綴っていくつもりですが、目からウロコ的な情報を載せることもあるかもしれませんし、めっちゃいいことを言ったりするかもしれません。
それも気まぐれです。
最近思うこと
近頃、色々考えることがあるんですよね。
物事が上手いこといかなかったり、本当に自分が望んでいたことが実現しなかったり・・・
そういう時って、誰にでもあると思うんです。
うわぁ~!もうだめだ。絶望しかない。
っていう時も訪れます。
誰かが何かを話しているのを耳にしただけでも、
「私ってなんてこんなにダメダメなんだ・・・これは全部、自分が招いたこと。全て私のせいだ・・・」
と自暴自棄に陥ることもあります。(陥りすぎ)
その時の自分って、本当に絶望的でもう何もかもヤダー!!!ってなるんですが、
それを乗り越えた後、その感覚がとても大事だったことを思い知るんですよね。
その感覚がなければ気付けなかったことや成長できなかったことがあったり、
結局その感覚がバネになって、これじゃだめだと自分を変えるきっかけになったり。
人間関係で悩んでいて、自分が変わることでその人たちとの関係が良好になったとしたら、以前の自分じゃわだかまりを残したままだっただろうな、とか。
そう考えると、
「ネガティブ」と「ポジティブ」って正反対ではなくて、実際のところ「=」なんじゃないかと思えてきたりするんですよね。
はぁ???
ちょっと何言ってるのかわからない。と思う方もいると思います。
単純に言葉の意味を考えると全く正反対の意味合いですもんね。
私が考えているのは、
「ネガティブ」な感情があることによって、より「ポジティブ」を活発化させられるということです。
あの時悩んでいなかったら今の自分はなかったなぁ~というように。
逆に言えば、「ポジティブ」を通り越せば「ネガティブ」もやってくるというわけです。
例えば、
「ああ~、今日はなんて幸せな1日なんだ。こんなに幸せで良いのかな。」
と思う日があったとします。
しかし、その素晴らしい1日は考え方によってはネガティブにも成り得るのです。
「今日がこんなに幸せなら、いつか災難がやってくるに違いない」
「幸せすぎてこの幸せを失うのが怖い」
などとった恐怖心も芽生えることがあります。
結局のところ、光には闇があって、闇にも同じように光がある。
と最近よく考えるわけです。
人生はその光と闇を繰り返して成り立っているんだなぁと。
ということは、今いくら真っ暗闇の中に居たとしても、そこには光が必ずしも存在しているということになります。
その光に気が付かずに人生を終えてしまう人はこの世界に数えきれないほどいます。
「闇の中に光は必ず存在している」
と心の中で認識しているだけでも、いつか何かが起きた時に負けないでいられるかなって思うんです。
そんなことを考えている最近の私でした。
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