最近私がハマっている曲があります。
知り合いの家に行った時にかかっていた曲が、とても心地よくて、
後で色々と調べた末にようやく見つけたのが、チャーチソング(讃美歌/ゴスペル)でした。
宗教観について
私はキリスト教を信仰するクリスチャンではありません。
ただ、自分の中で信じているものはあります。
公にするようなことでもないのであまり人には言っていないのですが、
実を言うと心の中で、
神様、仏様、ご先祖様、そしていつも見守ってくれている方々、本当にありがとうございます。
と言っていたりします。(結果的に公にしている)
誰がどこで見守ってくれているかわからないので、広範囲的にお祈りしています。笑
おそらく、どこかの宗教に所属している人からすると邪道ですよね。
特に海外だと、無宗教なのに八百万の神々を信仰してきた日本人の、
このような思想はよく不思議に思われます。
でも何を信じるかは人それぞれで、誰が何を信じようと私はあまり気にしていません。
なので、クリスチャンであろうが仏教徒であろうが神様の存在自体を信じていなかろうが、
私はそれぞれの人の意見を尊重します。
チャーチミュージック(讃美歌とゴスペルの違い)
チャーチミュージックというと、讃美歌やゴスペルがそれにあたります。
讃美歌って?
ゴスペルって?
なんとなくイメージはあるけど、違いがよくわかっていなかったので調べてみました。
あの~、そもそもプロテスタントってなんですか・・・
ノンクリスチャンの私からすると、そこからわからなかったので、
プロテスタントとは何か調べてみました。
こちらの記事が表などもあり、とてもわかりやすかったのでご紹介させていただきます。
カトリックとプロテスタントの違いとは?結婚式の条件など簡単に解説
奥が深いですね。
ゴスペルというと、基本的には黒人霊歌をルーツとする黒人教会の音楽だそうです。
映画「天使にラブソングを」をご存知の方も多いと思いますが、
この映画がきっかけでゴスペルが日本国内の多くの人に認知されました。
美しすぎるチャーチミュージック
今回ご紹介する曲はCaleb + Kelseyという夫婦が歌う曲なのですが、
どれもこれも美しすぎるのです。
基本的にカバーやアレンジの曲が多いのですが、
その中でもオススメの曲をご紹介します。
【Caleb + Kelsey – 10000 Reasons/What a beautiful name】
いや~、この美しい2人の声、私のツボ!!
そしておまけに美男美女ときましたか。って感じですね。
この曲はカバー曲なのですが、実は2つの有名なチャーチソングを掛け合わせたものになっています。
その元となった曲がこちら
【Matt Redman – 10000 Reasons】
【Hillsong Worship – What a beautiful name】
私はこれらの曲を聴くまで、チャーチミュージックは歌声と教会のパイプオルガンのみで、
ギターなどは使わないものだと思っていました。
しかし、色々と調べていくうちに、結構ポップなチャーチミュージックがたくさんあることに気付きました。
私が今住んでいるクライストチャーチには、その名の通り教会がたくさんあるのですが、
夜に教会へ行くと、このような音楽と共に、多くの若者が集っているらしいです。
本当に勝手なイメージばかりですが、私は教会は朝と昼しか開いていないものだと思っていました。
夜の教会へも、チャレンジしてみたいと思います。
クリスチャンじゃなくても歌っていいの?
そして、クリスチャンではない私がこのような歌を聴いたり歌ったりすることは、
果たしてどうなのか?
ということが気になったので調べたり聞いてみたりしました。
結果的には「全く問題ない」とのことです。
もちろん、快く思わない方もいるかとは思いますが、
個人的には歌うことでクリスチャンのことを知れる機会にもなりますし、
良いのかな~と思っています。
まだまだ勉強中で賛否両論あると思いますので、ご意見のある方はコメント下さい。
今回ご紹介したCaleb and Kelseyのアルバム「Worship」はこちら↓
★おまけ★
今回ご紹介した2人は美女と野獣のテーマソング「Beauty and the Beast」のカバーもされているのですが、
これが鳥肌もの。
アリアナグランデも歌っている程の曲だし、
カバーってそんなに大したことないだろう・・・と思っているあなた!
騙されたと思って聴いてください。
【Caleb + Kelsey – Beauty and the Beast】
いかがでしたでしょうか。
もし、このような感じの曲でオススメがあれば、是非教えてください^^
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