ご無沙汰しております

久しぶり 日常生活
スポンサーリンク

前回のブログの更新よりはや1年数ヶ月。

ほんとどうでもいいようなことを更新しようかなと思います。

とか言いつつ、ためになること言っちゃうかもしれないのですが、見る見ないはあなたの判断に任せます。

このページを開いてくれてる時点で既にありがたいです。

スポンサーリンク

日本に帰ってきました

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、本格的に日本に帰ってきました。

そして日本に帰ってきてから今日でちょうど1年。

私たちが一時帰国した際に、やっぱり日本がいいなと思ってからは怒涛の日々でした。

これまでに起こった出来事を簡潔に並べると、

ニュージーランドの自宅を売却、夫の両親の家に長期滞在、日本に帰ってからホテル暮らし数ヶ月、地獄のようなお試し移住、会社立ち上げ、夫のビザ3年取得、母の店の手伝い、引っ越し、粉瘤切除手術、歯列矯正の開始などなど。笑

どんだけ詰め込んでんだよってな。

ここ数年の中での大イベント

中でも一番大変だったのが会社の立ち上げ。立ち上げること自体は問題ないけれど、代表が外国人、そして業種的にも理解を得るのがなかなか難しく、法人口座の開設にかなり時間がかかりました。

そんな中でも周りの人たちに支えられ、ようやくスタート地点に立てました。
本当に周りの支えてくださった方達に心から感謝しています。

目ん玉が飛び出るくらいお金に羽が生えました。いつか帰ってきておくれよ〜。笑

飛んでいくお金

会社を経営し始めると、やはり自分が軸となって行動することの大切さを改めて感じます。

人に任せっきりでは把握できないことが増えてくるし、頼りすぎては搾取されることもある。

夫はわりと簡単に人を信用してしまう節があるのですが、そこは私が目を光らせました。詐欺師まがいの人に乗っ取られそうになった時は肝を冷やしたぜ。笑
そこからは夫もかなり慎重になりました。

詐欺師に告ぐ。この私には通用しないからな!!!

いや〜、ほんと詐欺師の人って上手いのよ!人の心を操るのが。心に寄り添うのが。
それを善意に使ってくれよ!!徳積めよ!!!来世ミジンコやぞ。

微塵子

ごめんミジンコに失礼だった。

そして実感したのが、これまで様々な職種を経験してきたのが全て今の経営に役立っていて、本当に色々経験しておいてよかったな〜と思ったこと。

転職したら根性のないやつだな〜と思われたり、結局転々とするんじゃうちの会社でもやってけないんじゃ?って面接官の人に言われるかもしれないけれど、若いうちに経験を積んでおくのは良いことだと思います。

会社は言ってみれば従業員なしではやってけないし、従業員を利用している立場にあるけれど、従業員もしかり。会社を利用するというベクトルで働いている従業員もいれば、見切りをつけて飛び立つ従業員もいる。

あぁ、この会社に留まっていてもこれ以上の成長はないな・・・と思ったり、社内で圧力をかけられていたりする場合は速攻次を探した方が良い。少なくとも20代のうちは。

って、これから従業員を雇う私が言ってもいいの?って感じだけど、いいのです。笑

従業員に逃げられるような会社って、言ってみればそれまでの会社だったってことだから。

この思考は海外で働いて身につきました。

日本国内でしか働いたことがなかった時期は、会社に使われていましたが、海外で働いたらどうやって自分をアピールするかが一番重要。
それで給料がグンと変わっちゃうんだから。

良くないところは良くないってはっきり言わないと改善されるものもされない。
別に目の上の瘤と思われても、私は経営者じゃないからあなたが私を必要とする限りは私にとって経営者の思想など痛くも痒くもない。笑
でも経験上はっきり伝える方が好かれる傾向にはある気がします。仕事がしっかり出来てさえいれば経営者も私情はそれほど持ち込まないはずです。

こんなこと言ったら冷たい女だと思う方も多いとは思いますが、共に働く従業員とはなるべく良い関係を築くように心がけていました。

従業員にでかい態度取ったら自分が痛い目見るだけなので。笑
周りのサポートはするけれど、返ってこなくても良いってスタンスでやるのが重要。
なぜか?返ってこない時にムムッてなるから。(単純)笑
見返りを求めない人って、本当に魅力的で私の周りにもたくさんいるのですが、一緒にいてすごい安心感があるのです。
そういう人になりたいな〜という気持ちもあります。(やはり人間なので心の中で実はめちゃくちゃ葛藤してる時もあります)

あれ、なんだかんだちょっと呟くつもりが結構長文になってしまいました。
そして、あれ?この人こんなだったっけ?と違和感を持った人も多いでしょう。こんな人でした。

今日はこの辺にしておきましょう。

ではまた次回。

スポンサーリンク
日常生活
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました