【永住権】NZのパートナーシップレジデントビザ申請方法まとめ2021

ニュージーランドの風景ニュージーランド
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こんにちは!管理人のSakiです。

今回の記事は、パートナーシップレジデントビザの申請方法!

レジデントビザにも種類があるのですが、今回は「パートナーがニュージーランド人またはニュージーランドの居住権を持っている人」向けのビザ申請方法をご紹介します。

私は、パートナーと出会ってから2年以内にレジデントビザを取得しました。
出会ってから私が取得したビザの一連の流れと共に、どうやって早くレジデントビザを取得したのかをご説明します!

 

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私のビザ取得の流れ

日本とニュージーランドの国旗
・2018年2月ワーキングホリデービザ取得

・2018年11月ニュージーランドに渡航

・2019年2月にパートナーと出会う

・2019年8月にパートナーシップワークビザを申請

・2019年11月にパートナーシップワークビザ取得(1年間有効)

・2020年6月にパートナーシップビザ再申請(延長のため)

・2020年6月にパートナーシップビザ再取得(1年間有効)

・2020年9月にレジデントビザ申請

・2021年1月に政府より追加書類の要求⇒提出

・2021年2月にレジデントビザ取得

【流れの詳細】※手早く手続き方法が知りたい方はこの項目を飛ばしてご覧ください。

パートナービザを取得する上で、同居期間の長さが重要視されるのですが、夫と初めて出会ったのがフラットメイトとしてだったので、既にクライストチャーチに来た時点(2019年2月)で同居生活が始まっていました。

そのため2人で住む場所を探す必要もなかったので、同居半年で最初のパートナーシップビザを申請しました。

※同居期間が1年未満という時点で申請した場合、与えられる最大のビザの期間は1年で、1年以上同居している場合に与えられるビザは最大で2年です。

最初は同居期間が1年を超えたらすぐにレジデントビザを申請する予定だったのですが、2020年の3月頃、ニュージーランドはロックダウンに入ってしまい、出来る手続きが限られたために必要書類が準備できない状態となりました。(必要書類は後ほど説明)
その頃にレジデントビザ取得にかかる目安の期間を政府のホームページで確認したところ、なんと12ヶ月・・・
今持っているワークビザが2020年の11月までだから、1年かかるとしたら有効期限が切れてしまう!ということで、2020年の6月に再度ワークビザの申請をしました。
これも結構時間がかかるかな~と思いきや、わずか2週間で承認されました。
こんなにも早く回答が来るとは思っておらず、レジデントビザの準備をしていなかった私たちは3ヶ月後の2020年9月末にレジデントビザの申請をしました。
早くても承認に半年はかかるだろう・・・と思っていたら、2月頭に無事レジデントビザが承認されました。
要した時間は約4ヶ月。

【余談】

虫眼鏡を覗くこども

夫の友達でフィリピン人の奥さんを持つKiwiの人がいるのですが、彼らは5年以上一緒に住んでいるにもかかわらず、ビザの承認に時間を要しているという話を聞きました。
その話の中でびっくりしたのが、突然ビザ担当の人が家まで(コンコン!とドアノック)やってきて、一緒に住んでいるか家の中を確認されたらしいです。
一緒のベッドで寝ているかや、棚の中まで開けさせられたとか・・・。
夫婦一緒でもベッドは別とか、普通にあると思いますし、さすがにやりすぎでは・・:
やはり2人一緒に過ごしているということがきちんと証明できる書類や写真はきっちり準備するにこしたことないですね!

永住権の種類

レジデントビザとパーマネントビザの違い

レジデントビザ(居住ビザ)

・居住ビザにより、ニュージーランドに無期限に住み、働き、勉強することが可能
・有効期限なし(ただし条件あり)
・無料または助成金を得て医療サービス、教育が受けられる
・ビザ取得から1年経てば選挙に投票できる

■条件

ビザが発行されてから2年間、ニュージーランドの出入りが可能ですが、
2年を過ぎたタイミングでニュージーランド国外にいた場合レジデントビザが失効してしまいます。
2年を過ぎる頃に国外にいることが予想される場合は、事前にレジデントビザの延長申請を行うか、パーマネントビザを申請する必要があります。
仮にレジデントビザの延長申請をすることを忘れていて国外に出てしまった人でも、失効後3ヶ月以内であれば特定の基準を満たしている場合、再度更新が可能とのことです。
【↓詳しくは政府のHPへ】

If I am travelling and won’t return before travel conditions on my resident visa expire, what can I do?
If you're travelling out of New Zealand and won't return before the travel conditions on your resident visa expire, there are a couple of options available for ...

しかし、ニュージーランドから出る予定のない人は、国内にいる限り2年を過ぎてもレジデントビザの効力は継続されるため、延長やパーマネントビザの申請をしなくても永住することが可能です。

パーマネントビザ(永住ビザ)

・居住ビザ同様、ニュージーランドに無期限に住み、働き、勉強することが可能
・有効期限なし
・ニュージーランド出入国に制限なし
・無料または助成金を得て医療サービス、教育が受けられる
・参政権あり
・条件を満たせば年金などの社会保障が受けられる

■申請するための条件

・レジデントビザを2年以上保有している
・レジデントビザを取得していた際の条件を今も継続している(パートナーシップビザでレジデントビザを取得していた場合、2年の間にパートナーと別れていたりして条件が満たせていなければ申請不可)
・以下のどれか1つを満たしている必要あり
<納税者/事業主/投資家/1年のうち184日はニュージーランドに滞在していた/生活の基盤がしっかりしている/家がある>

上記の通り、レジデントビザでもパーマネントビザでもニュージーランドに永住することが可能です。
そのためどちらも「永住権」があると言えるのですが、レジデントビザを所有していてうっかりと2年を過ぎたタイミングで国外に出てしまうことのないように、いずれはパーマネントビザを申請する方が気持ち的に楽かなと私は思います。

パーマネントビザを取得するにしても、まずはレジデントビザの取得が必須になってくるので、今回はその申請方法をご紹介します。

【レジデントビザの申請方法】

タイピングする女性

・オンラインまたは郵送

Process & costs : Partner of a New Zealander Resident Visa
The information below will help you understand the process, timeframes and costs involved in applying for this visa, so you can plan ahead and have the best cha...

※初回ワークビザ申請時に一度郵送で申請しましたが、オンラインで申請する方がかなりスムーズなので可能な方はオンラインで申請することをオススメします。

【かかる日数の目安】
申請者のうち、50%の人が5ヶ月、75%の人が7ヶ月、90%の人が12ヶ月以内にビザの承認がおりています。

今所持しているビザの期間に余裕がない場合は、ワーク(またはビジター)ビザも前回同様申請することをオススメします

【申請費用】
NZ$1,480-(2021年5月時点)
【準備するもの】

≫パートナーシップビザ申請時に提出したものと被るもの

■Bank Account Status、Insurance(共有している銀行アカウントの取引明細や保険)
■Photo Album(日付を記載した写真アルバム)
■Diary and receipts(日記と購入品のレシート)
■Cover letter(2人の関係を追記したカバーレター)
■Reference Letters(友人や家族からのリファレンスレター)
それぞれ前回ビザを提出した時期から今回提出するまでの内容を更新しています。

≫新たに提出が必要なもの

■クレジットカード、ローンなどの明細
■共有または個人の持ち家または賃貸の契約書
■電気、料金、インターネット接続、電話代などの共有または個別のアカウント
■自宅の住所に送られた書類
■オンラインショッピングの請求書
■パスポートサイズの写真
■顔写真ページのパスポートコピー(第三者による承認サイン済)
※このパスポートコピーは本物ですよ!ということを承認してもらうために、下記いずれかの場所にてサインをしてもらう必要があります。
① Justice of the Peace
② Solicitor of the High Court
③ Notary Public
④ Deputy Registrar at a court
私の場合は図書館にJustice of the Peace(治安判事)がいる日にサインしてもらいました。
費用は無料でわずか1分程でチェックとサインをしてもらえたので迷っている方はぜひ。
■パートナーの顔写真ページのパスポートコピー(第三者による承認サイン済)
■Partnership Support form for Residence INZ1178(パートナーシップサポートフォーム)
■日本語の戸籍謄本と英語版の出生証明書(Birth Certificate)
戸籍謄本、申請書(下記URLから入手可能)、身分証明書を持ってお近くの領事館へ申請すれば英語版の出生証明書を発行してもらえます。
申請費用:NZ$17-
申請してから受け取りまでの日数:3日

Embassy of Japan in New Zealand
The Embassy of Japan in New Zealand
事前に日本より戸籍謄本を入手する必要あり

ニュージーランド側での手続きはそんなに時間を要しませんが、日本から戸籍謄本を取り寄せるとなれば家族に協力してもらうか、ご自身で必要な書類を準備して郵送にて請求する形となり、少なくとも取得までに数週間かかります。
レジデントビザを申請することが決まったらなるべく早めに戸籍謄本の手配の手続きをしておきましょう。

早めに手配しておくのニャ!
解説をする茶トラの猫

■過去10年以内に1年以上住んだことのある国の警察証明書(Police Certificate)
ワークビザ申請時に日本の警察証明書を提出していたので日本のものは再度提出する必要がなかったのですが、私はカナダに1年1ヶ月滞在していたため、カナダの警察証明が必要でした;;
ロックダウン中は指紋採取が濃厚接触とみなされるため準備できなかった書類で、最も取得に時間を要したのがこの書類。
ロックダウン後郵便局にて指紋を取り、それをカナダの機関に送ったところ2ヶ月以上経っても返事がなく、どうやら郵送の過程で紛失されたようで…再度指紋を取って追跡可能な郵便で送りました。
紛失された上に再度指紋採取の費用と郵送費も無駄に払わなくてはいけなくなり、心が泣きました;;
発行が必要な方は、結構重要な個人情報なので、最初から追跡可能な郵便で送ることをオススメします。
申請費用:CA$235-(カナダの機関へ支払った金額 ※2020年3月時点)+NZ$80-(初回指紋採取$50+2回目指紋採取$30)

※パートナーシップによる(ワークまたはビジター)ビザを前回申請していた場合、有効期間内であれば下記書類は準備不要です
■ Police Certificate(警察証明書 ※1度提出していれば発行日より2年間有効)
■ Medical examination & X-ray(フルメディカルチェック&レントゲン ※ 発行日より3年間有効)
ニュージーランドのパートナーシップビザ申請方法まとめ
ニュージーランドのパートナーシップビザ取得に関する情報をまとめました。現時点でもらえる最長期間のビザが取得できた方法を共有します。やることが多くて途中で投げ出したくなる方もいるかとは思いますが、ひとつずつクリアしていけば成果が得られるはず♪

私の場合、結果的には全て合わせて$1800程かかりました。
そして提出から3ヶ月後の1月8日に、政府よりメールが届きました。

内容は下記の通りです。

I am writing regarding your application for residence in New Zealand under the Family Partnership Category. This email is to advise I have completed an initial assessment of the application and would like to request the below information be uploaded to your online account by the 27th January 2021.

–        Please upload the Japanese copy of your birth certificate
Please upload updated evidence of residing together with your partner from July 2020 until January 2021. Please provide a mixture of:
·        joint or individual bank accounts/statements, credit cards, loans or hire purchases
·        joint or individual homeownership or residential tenancy agreement
·        joint or individual utility accounts such as electricity, rates, internet connection and telephone bills
·        joint or individual correspondence sent to home address
·        Online shopping bills

要約:
2021年1月27日までに以下の情報をオンラインアカウントにアップロードして下さい。
-出生証明書の日本語版のアップロード
2020年7月から2021年1月までパートナーと一緒に住んでいるという最新の証拠をアップロードしてください。
・共有または個人の銀行口座/明細書、クレジットカード、ローンなど
・共有または個人の持ち家または賃貸の契約書
・電気、料金、インターネット接続、電話代などの共有または個別のアカウント
・自宅の住所に送られた書類
・オンラインショッピングの請求書

準備するものの一覧に移民局から来たメールの内容のものは載せておきましたが、
申請してから評価されるまでの期間分の書類の提出を求められる印象でした。

これらの書類を翌日、追加でアップロードしてから1ヶ月弱で正式にレジデントビザがおりました。

・Covid-19の影響により、コロナが蔓延した後にニュージーランドへ渡航された方へのビザ承認が厳しくなっているようです。
・それぞれのステータスにより、提出する書類は上記でご紹介したものと異なる可能性がございます。くれぐれも移民局のHPで正確な情報をご確認の上、申請下さい。

さいごに

個人的な印象としては、戸籍謄本と海外の警察証明書取得に時間がかかりましたが、それ以外の準備は普段、一緒に住んでいる証拠となるものをキープしていれば意外と簡単に申請できたかなと思います。

提出すべき書類の一覧を見るとやらないといけないことがいっぱいある・・・と思ってしまいがちですが、ひとつずつ焦らずこなしていけば、大丈夫です^^
この記事を読んで下さったあなたに、無事ビザがおりるよう祈っています!

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