【子供も喜ぶゴミ収集車】クライストチャーチのゴミ事情

クライストチャーチのI Love bonesと書いてあるゴミ収集車 ニュージーランド
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クライストチャーチのゴミ事情

私がクライストチャーチに来て感動した点のひとつがゴミ事情についてです。

クライストチャーチは基本的にゴミ袋での回収ではなく、
赤、黄、緑のボックス(皆このボックスのことをrubbish bin※ラビッシュビンと呼んでいます)にゴミを分類し、収集される仕組みになっています。
この箱ボックスは市から提供されますが、3ヶ月ごとに料金収集があります。
金額は、家庭によって違うとのお話をKiwiから聞いたのですが、正確な情報か不明なので、
詳細がわかり次第UPさせて頂きます^^

分類方法

  • ・・・一般ゴミ(リサイクル、有機ゴミ以外のもの)
  • ・・・リサイクル(ビン、紙、プラスチックなど)
  • ・・・有機ゴミ(生ごみや雑草、切り取った枝などの植物)
もっと詳しく知りたい方はこちら→クライストチャーチの 家庭ごみ 路上収集ガイドPDF

それぞれのボックスに、そのままゴミを投入します。生ごみは袋などに入れず直接ボックスに投入。
私としては、最初生ごみを直接投入するのは気が引けたのですが、基本外の庭に置いてあり、草木や雑草も入っていたりするのでそんなに匂いは気になりません。夏場もあまりジメジメしていないので、その辺りの心配はそんなにしなくても大丈夫です。

ゴミの出し方

私の住んでいる地域では、木曜日に収集があるので、前日の夜にゴミ箱を道路に面する所に置きます。
ゴミ収集ガイドには当日に、朝の6時までに出してください。と記載してありますが、
皆前日の夜のうちに出しています。
ちなみにのボックスは毎週、黄色は隔週で収集されます。
今回は何色が回収される日だったっけなぁ~???
悩む必要はありません!

近所の人たちの出している色を見たらわかります。笑

感動!衝撃のゴミ収集方法

日本で見ていたゴミ収集車といえば、シンプルで小さく、運転手とゴミ袋を投入する2人に分かれており、
なかなかハードな仕事だなぁと見ていて思っていました。
しかし、クライストチャーチのゴミ収集車がすごいんです。
まずはトラックの大きさとロゴ。

クライストチャーチのI Love bonesと書いてあるゴミ収集車

「I Love bones」って書いてありますね。
全面的に押し出してきてますけど、よくよく考えてもそのキャッチコピーにしたか!
って感じです。
しかし見た感じポップで可愛い印象。

そして、収集方法がこちら!!!

めちゃくちゃカッコイイやんけ。

誰かが、これのどこがかっこいいの?と言ったとしても私は言います。

この収集車はカッコイイ。笑

なんといっても合理的。日本だと運転手の方は良いけど、
回収してるお兄さんの方は大変そうやな~って思っていたんです。
頑張るお兄さんも素敵なんですけどね!

ただ、春夏秋冬1人で車から降りる必要もなく回収できちゃうのは素晴らしいですね。

以上、クライストチャーチのゴミ事情でした^^

【前回の記事はこちら】

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