買い物へ行く際の感染対策！無菌操作を応用した方法を実践

こんにちは！

現在、私の住んでいる地域では新型コロナウイルス（COVID-19）の影響でロックダウンが続いていますが、

日本も自粛の関係で買い物に行く頻度が少なくなった方は多いのではないでしょうか？

今回はロックダウンや自粛要請されている地域でのお役立ち情報をUPします。

現在Youtubeで、

「医療現場で使われている無菌操作を応用した除菌方法」が配信されてます。

動画でわかりやすく説明されているので是非ご覧ください。

感染予防方法【動画】

私はこの動画を見て、作業は大変だけどやる価値はあると思ったので、買い物の際に実行してみました。

我々なりに徹底した対策

買い物は新型コロナ感染のリスクを減らすためにも最低限の人数で行くということになり、

食料が底を尽きてしまうフラットメイトと、私のパートナーに行ってもらうことになりました。

時間は、人の少ない早朝７時頃。

若い人は見かけず、年配の方がちらほらと居たらしいです。

この時間帯にスーパーマーケットに訪れる人は意識も高い人ばかりで、皆しっかりとマスクなどをし、人との距離もとっていた様子。

２月頃に予防としてマスクをしていたNZ在住の中国人の友達は、マスクに見慣れていない道行く人に笑われたと言っていたので、その時と比べるといかに世界の人々の意識が変わったが伺えます。

近所にあるスーパーマーケットはニュージーランドでも１番マーケティング力が高いと言われており、（サプライヤーマネージャーによる情報）

そのスーパーマーケットの行っている対策をまとめてみました。

日本や他の国での対応はそれぞれ違っているかとは思いますが、NZ（の近所のスーパーマーケット）ではこのように対策が行われています。

これらが導入されていない店舗の参考になれば嬉しい限りです。

また、アジア系のスーパーマーケットに訪れた際は、来店するお客さん全員に使い捨てのグローブを使用するように配布されたとのこと。

しかし、アジアンマーケットは輸入品が多いためか、在庫がかなり少なくなっていたようです。（４月１６日時点）

帰宅してからの流れ

２人が帰宅してきてからの流れを簡単にまとめます。

こんなことをしたのは生まれて初めて。

やりすぎだと思われるかもしれませんが、やって損はないので今はこれぐらいやってもいいんじゃないかと思います。

果物や野菜をソープで洗うというのも結構抵抗がありましたが、毎回野菜を使う前には水洗いするので今となってはそんなに気になりません。

また、他に必需品となるものをiHerb（詳しくはこちらの記事参照）で輸入しましたが、到着後は段ボールに直接触れず除菌スプレーを振りかけてからガレージに数日間保管しています。

色んな情報が錯綜する中で、どれが正しいのか判断することは難しいですが、

その時に出来るだけ良い選択が出来るような準備が整っていれば安心ですよね。

といっても！

あまり神経質になりすぎるのは体に毒なので、自分が落ち着ける空間や時間を作って共に乗り越えていきましょう。