世界一セクシーな言葉?Kiwiスラング(ニュージーランド英語)70選

Kiwiスラング70選まとめ ニュージーランド
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Big 7 Travelというメディアで、世界でセクシーな言葉の調査が行われました。
7000もの言語がある中で、2019年に選ばれたトップ50の言語が紹介されています。

【Big 7 Travel World’s Sexiest Accent List】
https://bigseventravel.com/2019/04/worlds-sexiest-accent/

その中で世界一セクシーな言語に選ばれたのが、
Kiwi(ニュージーランド英語)でした!!

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【気になるランキングTOP10】

1.Kiwi(ニュージーランド英語)
2.South African(南アフリカ英語)
3.Irish(アイルランド語)
4.Italian(イタリア語)
5.Australian(オーストラリア英語)
6.Scottish(スコットランド語)
7.French(フランス語)
8.Spanish(スペイン語)
9.South USA(南アメリカ英語)
10.Brazilian Portuguese(ブラジル人のポルトガル語)

ちなみに日本は42位でした。

Kiwiが1位に選ばれた理由として、こう記してありました。

「To a novice ear, the New Zealand accent might sound just like the Australian accent, but Big 7 Travel readers disagree. The ‘Newzild’ dialect is outrageously charming. 」
聞き慣れていない人にとって、ニュージーランドのアクセントはオーストラリアアクセントのように聞こえるかもしれませんが、Big 7 Travelの読者は不同意です。 「ニュージーランド英語」の方言は非常に魅力的です。
私の個人的な意見としては、
Kiwiの言語がセクシーかどうかは謎です。笑
基本的に早口な人が多いのと、省略したような話し方が多々あり耳慣れしていないと聞きづらい印象。
ただ、響きが良い「Sweet as」や、1日に聞かないことはない「Cheers」などは、
素敵だなと思います。※下記で意味を説明します。
Kiwiスラングを覚えると現地の人と楽しくコミュニケーションを取るきっかけにもなるので、
これを機に皆さんも覚えてみませんか?

映画の作中でKiwiスラング大放出

また、Netflixで公開された「Falling Inn Love」という映画では、ニュージーランドが舞台になっており、
Kiwiスラングが飛び交っています。

事前にその意味を知っておけば、その映画をもっと楽しめるのでオススメです!

賛否両論はありますが、個人的にはNZの良い部分がわかりやすく構成されていて好きな映画です^^

ぜひ、この記事をご覧頂いた後はこの映画を観てみてください♪

Kiwiスラング70選まとめ

kiwiといえばこの言葉

1. Kiwi

ニュージーランド人

2. Sweet as

問題ないよ!いいね!最高、OK

例:「皿洗いしてくれてありがとう!」「いいよ!」
“Thank you for washing dishes” “Sweet as”

3. Yeah nah

「うん、、いや、やっぱりううん。」同意しておきながらやっぱり否定するといった曖昧な表現。
結果的にはNo。何を言おうとしているのか決定的ではない時によく使われる。

例:「チョコレート食べる?」「うん、いややっぱり大丈夫。」
“Do you want a chocolate? “Yeah nah, I’ll be right.”

あいさつ編(ありがとうや感謝の気持ちを伝える言葉)

4. Chur / Cheers

ありがとう。じゃあね。良いね。了解。乾杯など様々な用途で使われる。

例:「こちらレシートです」「ありがとう」
“Here’s a receipt” “Chur”

5. Choice

最高、完璧、ありがとうという意味を指す

例:「お菓子持ってきたぜ!」「最高ブロ!」
“I got you a snacks” “Choice bro!”

6. Tu meke / too much

awesome、最高、よくやった(マオリ語ではいっぱい、沢山という意味を持つ)

例:「パイ持ってきたぜ」「よくやったブロ」
“I got you a pie” “Tu meke bro”

7. Good as gold

すごくいい、最高、完璧

「全てにおいて最高です」
“Everything is good as gold”

8. Mean as

めっちゃいい!最高

「このアイスクリームタダでもらったぜ!」「最高じゃん!」
“I got this icecream for free!” “That’s mean as!”

9. Ta

ありがとう

「こちらサンドイッチです」「ありがとう」
“Here’s a sandwich” “Ta”

10. Gidday

Good day、helloと同じような意味合い。

「やぁメイト、調子どう?」
“Gidday mate, how ya going?”

親しい友人に対して使う言葉(主に男性が使用することが多い)

11. Bro

兄弟または仲の良い友達に対して語尾に使う

例:「調子どう?ブロ」
“How’s it going bro?”

12. Mate

友達(親しみを込めて語尾に使用することが多い)

例:「サンキューメイト!」「似合ってるぜメイト!」
“Cheers mate!” “Good on you mate!

同意編(だと思わない?そうだね!いいね!)

13. Eh

「~だと思わない?」のように同意を求める言葉。エの部分を強調して「エィ」と言う。

例:「あの映画良かったよね?」
“That was a nice movie eh?”

14. Hard out / hard

そうだね、同感、賛成など、同意する時に使用する

例:「彼女は超優しいね」「そうだねブロ」
“She is so kind” “Hard out bro”

15. Keen

いいね!

「プール行かない?」「いいね!」
“Do you wanna go to the pools?” “Keen”

強調編(めっちゃ、マジで、いっぱい、とても、本当に)

16. Bloody

めっちゃ、マジで、本当に

例:「あのショーめっちゃ良かったよね!?」
“That was a bloody great show, wasn’t it?”

17. Heaps

いっぱい、たくさん、多くの、とても

例:「たくさん羊を見たよ」「本当にありがとう」
“I saw heaps of sheeps!” “Thank you heaps”

18. Straight up

ガチで、マジで、本気で

例:「本気で言ってんの?」
“Are you being straight up?”

楽観的編(問題ない、大丈夫、どうにかなる、楽勝)

19. No worries

問題ないよ、お安い御用

例:「ありがとう!」「問題ないよ」
“Thanks for that!” “No worries”

20. All good

– 問題ないよ、大丈夫、全てうまくいってる

例:「テキストを持ってくるのを忘れた」「問題ないぜブロ」
“I forgot to to bring my textbook” “That’s all good bro”

21. She’ll be right

– なんとかなる、大丈夫、どうにかなる

例:「ソーセージ焦げてない?」「いや、大丈夫だよ」
“Are the sausages burning?” “Nah, she’ll be right”

22. Piece of piss

– 簡単、楽勝、おちゃのこさいさい

例:「楽勝さ」
“It’s a piece of piss!”

ポジティブ表現編(誉め言葉、面白い)

23. Mint

– 超カッコいい、イケてる

例:「それめっちゃイケてるね!」
“That’s so mint”

24. Skux

– 主に男性に対してイケてる、カッコイイという時に使われる言葉。たまにセクシーな女性に対しても使われる。

例:「今日めっちゃイケてるね」「ありがとうbro」
“You look skux today” “Thanks bro”

25. Dag

– 何か、または誰かが面白い・愉快な個性を持っているという意味

例:「マイクは面白い」
“Mike is a dag”

26. Hard case

– Dagと同様の面白い・愉快な個性を持っているという意味

状態編(満杯、何もないこと)

27. Chocka

– 満たされている状態のことを指す。満杯、満腹。

例:「十分食べれた?」「うん、満腹」または「あなたの車にこれを乗せることはできますか?」「いや、いっぱいだよ」
“Have you had enough to eat?” “Yeah, I’m chocka block” or “Can you fit this into your car?” “Nah, it’s chocka”

28. Bugger all

– 何もないことを指す。

例:「いくら勝ったの?」「皆無だよ。」
“How much money you got? Bugger all.”

感情的編

29. Bugger

– 何か間違いが起きたときに発せられる言葉。

例:(何かハプニングや間違いがあった時)「ちくしょー!」
*Something goes wrong* “Bugger!”

30. Taking the piss

– 他人を犠牲にして自由を取ること、からかったり冗談を言うこと、または不合理であるという意味

例:「もう何時間か働ける?」「冗談でしょ」
“Can you work for a few more hours?” “You’re taking the piss mate”

31. Crack up

– 爆笑、ウケる

例:「それウケる!」
“That’s a crack up!”

32. Wanna hiding

– 喧嘩する前の吹っ掛け言葉

例:「やんのかコラ!?」
“Wanna hiding bro?!”

33. Far out

– wow、What the hell!? マジで?やばっ
と同じような意味で驚いたときなどに使う

ネガティブ表現・残念編

34. Carked it

– 何かが動かなくなった時や誰かが亡くなったときに使われる言葉

例:「こないだジミーが亡くなったって知ってた?」または「車が動かなくなった」
“Did you know Jimmy carked it the other day?” or “The car carked it”

35. Munted

– 何かが壊れた時、または誰かが酔っている時に使われる言葉

例:「あの男の人酔っぱらってるよね」または「車で事故して壊れちゃったんだ」
“That guy is munted as” or “I crashed my car and it’s munted”

36. Pakaru

– 壊れてる、故障している(マオリ語)

例:「ママ、テレビが壊れてるよ!」
“Mum, the TV is Pakaru!”

37. Mare

– 物事がうまくいかなかったり、最悪の状態を指す言葉

例:「今日は最悪な日だったよ」
“I’m having a mare today”

38. Pack a sad

– かんしゃくを起こすという意味

例:「あの子供はかんしゃくを起している」
“That kid is packing a sad”

39. Stink one

– 誰かに失望した時に使われる言葉

例:「プレゼント持ってきてくれた?」「いいや」「あぁ~あ」
“Did you grab me a present?” “No” “Aw stink one ”

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