これまでの記事で、南島旅行1日目~4日目までの流れをご紹介しました。
今回は、ダニーデン・オマラマ・オマルーの街をメインにご紹介していきます。
今までご紹介した場所とは雰囲気がガラッと変わり、ヨーロッパ調の街並みが見所です。
- 25日 クライストチャーチ到着
- 26日 クライストチャーチ観光
- 27日 テカポ・マウントクックへ移動・観光
- 28日 クイーンズタウンへ移動・観光
- 29日 ダニーデンへ移動・観光
- 30日 クライストチャーチへ戻る(道中で観光)
- 31日 早朝の便で日本へ帰国
28日 クイーンズタウンからダニーデンへ移動(5日目)
- 8:30 モーテル出発
- 12:00 ダニーデン到着 -チェックインー
- 12:30 ランチ
- 14:00 ダニーデン観光
- 18:00 ディナー
- 20:00 宿泊先へ戻る
- 8:30 モーテル出発
- 12:00 ダニーデン到着 -ランチー
- 13:30 チェックイン
- 14:00 ダニーデン観光
- 17:00 宿泊先へ戻る
- 19:00 ディナー
5日目の様子
クイーンズタウンからダニーデンまでは車で約3時間半。
ダニーデンに到着してから軽くランチを済ませます。
この旅では結構しっかりめに食事をしてきたので、今回は軽めでいこうとファーストフードのSUBWAYに行きました。
ランチ
だいたい行く前から予想はしてたんだけど・・・
ご存知の方も多いとは思いますが、SUBWAYはサンドイッチのパンから中の具材まで自分で好きなようにカスタマイズできるんですね。
しかし、もちろんニュージーランドとなると全て英語なので個々に注文していくのにてんやわんや。笑
私のいとこは普通に英語が出来てチャレンジ精神もあり、色々と自分でやってくれたので助かりました。
ややこしいので母は私と全く同じものにしましたが、母の友人Yさんの注文がすごいと盛り上がりを見せたのです。
何をオーダーしたのかはハッキリ覚えていないのですが、「その組み合わせはないわ!」と誰もが思う注文で、
後ろに並んでいたお客さんまで大ウケしていました。笑
店員さんいわく今までこんな注文した人はいなかったと軽く話題に。
Yさんが日本でかなりのSUBWAY LOVERらしく、その後熱くSUBWAYについて語っていました。
ちょっとややこしいですが、海外でこういう複雑なファーストフード店に挑むのもなかなか楽しめると思います。
宿泊先
ダニーデンでの宿泊先は、Airbnbで予約しました。
クリスマスシーズンの宿泊施設は目が飛び出るくらい高く、私がいつも宿泊先を予約するのに使用しているAgodaですら1泊$500~といった値段設定でした。
そして私が色々と検索をかけて見つけたのがAirbnbでの一軒家です。
その家の名も「The White House」
ここがめちゃくちゃ綺麗で設備も全てが最高でした。
クリスマスシーズンの一軒家1日レンタルで$310でした。
5人だったので1人当たり約$60(日本円で約4000円弱)で繁忙期にこれだけ素敵な家に泊まれるのは結構お値打ちかと思います。
しかし、同じ家でもこれがクリスマスシーズンなどの繁忙期でなければ一軒家レンタルで$160と約半額になります。
この差はかなりでかいですよね。
もしAirbnbを使ったことが無い方は、下記より登録すると最大で$69オフになるので、良かったら使ってみてください。
ダニーデン観光については、別の記事でまとめていますのでこちらをご覧ください。
29日 道中で観光しながらクライストチャーチへ戻る(6日目)
- 8:30 宿出発
- 9:30 モエラキ到着 ー朝食 or 観光ー
- 11:00 モエラキ出発
- 14:30 クライストチャーチ到着
- 15:30 クライストチャーチ観光(?)
- 18:00 ディナー
- 7:30 宿出発(朝食は家で済ます)
- 8:50 モエラキ到着 ー観光ー
- 9:10 モエラキ出発
- 9:45 オマルー到着 ー観光ー
- 11:00 オマルー出発
- 13:00 アッシュバートン到着 ーランチー
- 14:00 アッシュバートン出発
- 15:00 クライストチャーチ到着
- 18:00 ディナー
6日目の様子
この日は予定していた観光スポットを少し増やしました。
というのも帰り道の道中に素敵な場所がいくつかあるからです。
6日目となると、皆朝の準備がスムーズになり、余裕を持って家を出ることが出来ました。
モエラキ・ボルダーズ海岸(Moeraki Boulders Beach)
ダニーデンから1時間半ほど行ったところに、「モエラキ・ボルダーズ海岸」があります。
ここは日本のバラエティ番組「イッテQ」でも紹介された人気の観光スポットです。
注目ポイントは海岸にゴロゴロと転がる丸くて大きな石たち。
この丸い石は正真正銘、自然の産物であり約6500万年前に400万年という歳月を経て形成されたものです。
たまにこの海岸でオットセイなどの野生動物が見られることもあります。
魅力満載の街オマルー(Oamaru)
モエラキから車で約30分程のところに、オマルーという魅力的な街があります。
ここはまた他の都市と違った雰囲気があり、寄っていって大正解。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
アッシュバートンで昼食
オマルーを出発して車で約2時間、ランチタイムになったのでカフェで昼食。
グーグルで調べて出てきたカフェで良さそうかな~と思ったカフェはクリスマスシーズンだったためだだ混み。
皆同じこと考えてるんだろうな~。
私としたことが、ここのカフェの名前をすっかり忘れてしまいました。
私はほうれん草とベーコンのパスタを注文したのですが、クリームがすんごい量だったため、あまり良い記憶がないのです。
正直すぎるかとは思いますが、自分が食べて美味しかった!というものをご紹介したいので、
今回はカフェの情報を載せなくても大丈夫かな~と思っています。(実のところマップで調べても一致するものが見つけられなかっただけ)
でも!本当に美味しいと感じたお店は必ずご紹介します^^
アッシュバートンは、ダニーデンなどの南からクライストチャーチに戻ってくる際に、休憩しやすい場所だという認識をして頂けると嬉しいです。
クライストチャーチ到着
アッシュバートンから車で約1時間、ようやくクライストチャーチに戻って来ました。
家に帰る前に、私オススメのはちみつ養蜂場へ寄り道。
マヌカハニーが安価で手に入るオススメの養蜂場
本当はあまり教えたくないぐらいお気に入りの養蜂場があるんです。
他の養蜂場も回ってみましたが、今のところここが一番のお気に入りです。
その名も「Bee my honey」
ここでは普通なら高価格なマヌカハニーが安くで手に入ったり、今注目されて始めているカヌカハニーの取り扱いもあります。
ご家族で経営されているのですが、奥さんも旦那さんもとても素敵な方。
マヌカハニーが$12で購入できるなんて、ニュージーランド以外の国であればかなり難しいと思います。
そしてはちの巣ごと入ったコムハニーは$7と破格の値段。
昔、北島のロトルアにあるはちみつショップに行った時は、これの4分の1のサイズで$11くらいしたもんだからびっくり。
もっとしっかりとはちみつについての情報含め、改めてこのお店について記事にしようと思います^^
クライストチャーチに訪れた方はぜひ、ニュージーランドでしか購入できない特別なはちみつをここで入手してください。
元気な家族
養蜂場から家に帰った後は、長距離移動の旅だったので「疲れ果てて動けない、動きたくない・・・」
と皆が言うのを少し想像していましたが、みんな元気。
「お土産の買い足し」にシティへ。
と言っても、もう既に結構な量のお土産を買っているんです。
母の友人Yさんはスーツケース1つに荷物が納まりきらないことが判明したので、新たにもう1つスーツケースを購入し、その中にお土産を詰めることに。
それでもわりとギリギリ。すんごい量のお土産。
お母さんお土産買いすぎじゃない?と私が母を心配する横で、その倍以上買っているYさんを見てひっくり返りそうになる私たち。
海外旅行ですもんね。たまにはこれぐらいパァ~っとやってもいいかもしれません。
ディナーはBBQ
せっかくの機会、またいつ会えるかわからないので彼のご両親の家でBBQをすることになりました。
ニュージーランドスタイルのBBQ、みんなにとって良い経験になっていたら嬉しいな。
この旅を終えて
今回の旅で出会った全ての人たちは本当にウェルカムモードで、私自身もすごく楽しめました。
来てくれた皆が帰ってから私は数日間「寂しいモード」発動。
なんとか次、日本に帰る日のことを目標に寂しさをバネにして頑張ろう!と自分を奮い立たせました。
そう、この旅で作成したしおりを皆さんにもカスタマイズして使ってもらえるように、現在試行錯誤中です。
完成したらすぐに共有します^^旅のスケジュールがお役に立てれば嬉しいです。
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